新潟の地、ツヴァイゲルトと共に

flagship wines ワイナリーの大切な宝物

2012年に植苗した1300本の苗、樹齢は10年を超えた。奥州(オーストリア)を代表する黒ブドウ品種、まず日本では岩手県が発祥、そこから寒冷地の北海道を経て新潟で1990年年代から栽培されている。新潟県内では現在3軒のワイナリーがこの品種でワインを造っている。胎内高原ワインさんはセニエもしっかりする樽熟期間も長いボルドー的なアプローチ、メルローもラインナップにあるのにトップキュベを張る。カーブドッチさんはブルゴーニュ原産ピノノワールの亜種とも言われるサンローランの特徴ベリーを主体とする表現。ジーオセットはドイツのレンベルガー(奥州名:ブラウフレンキッシュ、ハンガリー名:ケークフランコシュ)の特徴であるスパイシーさを主体に表現する。三者三様で共通項が見つけにくいかもしれませんね。他県産ワインは特徴がないのが特徴とも揶揄されるブドウだが、主な日本の産地にくらべると少し南に位置する新潟では果実味を主体とする赤ワインが造れる魅力がある。理想とするのはピエモンテ州のドルチェット。早飲みができて熟成も楽しいワインだ。研修先のカーブドッチさんで一番キャラクターが近いと判断し、このツヴァイゲルトの品種セレクトに至った。和洋折衷、海の幸、山の幸とバラエティに富む新潟の食材を生かすにはこのブドウが最適でないはずがない。

現行ヴィンテージ

フラッグシップワイン

  

   

エノトリアテルス イタリアワインに恋して

イタリアワインがワインの入り口であった。食事を楽しくするワインにハマったきっかけがイタリアンの存在。まだイタリア食材を扱う商社も少なかった時代に、雑誌やお店で勧められるままに食べたり飲んだり。アメリカンな味覚から洋食に入ったのが原因でしょうか。フランスのワインは味わいもぴんとこなかった。まだ味覚が育ってなかったってやつでしょうか・・・。その中でもピエモンテのワインは私を優しく包んでくれた。モスカートダスティ、バルベーラダルバ、バローロやバルバレスコを知り覚醒したというか、興味関心が湧いた。まだイタリアの原産地呼称DOCGも少なかった時期でイタリアワインは私に優しく微笑んでくれた。バローロは1987、88、90年ヴィンテージがリアルな記憶。あの頃のワインを今の自分が味わったらどう感じるのか、気になりますね。 そして、もうひとつの鮮明な記憶として残るのがランブルスコ、微発泡のあれです。一人暮らしを始めた時期に友人と電話しながら1本するりと開けた。ワインは会話の円滑材。テーブルを囲む食事とおんなじだった。 そして、イタリアワインはよく裏切る。開栓して味見してもピンとこないことも正直多い。ところが一旦口にモノを含むと急に愛想がよくなることがちょくちょくある。その相乗効果は足し算というより掛け算に近い感覚。それを皆さんに伝えたくてイタリアの品種に挑戦している気もします。多くの人にこの体験を伝えたいと思う。RTD(レディトゥドリンク)流行りの昨今ですが、ワインをもっともっと身近に感じてもらえるようにがんばらなくちゃと。

ネッビオーロ イタリアで最も高貴と言われる、長期熟成ワインを目指すブドウ

ネッビオーロ ECサイト及び直売所限定販売
ネッビオーロ バックヴィンテージ(終売しました)

その他 イタリア品種

バルベーラ ランブルスコ
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