カンティーナ・ジーオセット/ツヴァイゲルト(赤) ヴィンテージ2022年
¥4,400 税込
なら 手数料無料で 月々¥1,460から
別途送料がかかります。送料を確認する
○品種:ツヴァイゲルト86%、カベルネ・ソーヴィニョン14%
○角田浜自社農園産
○アルコール分:12.5%
○内容量:750ml
○JANコード:4562433691003
○生産本数:908本
ラベル:
ルリビタキ(オス)
英名:Tarsiger cyanurus
2013年から「ガッロヴェルデ(緑の雄鶏)」として親しまれてきた
ワイナリー自社圃場産ツヴァイゲルト。2021年ヴィンテージから名称を「カンティーナ・ジーオセット/ツヴァイゲルト」へ名称変更。ラベルも一新して可愛らしい青い鳥(ルリビタキ)が目印になりました。イラストは瀬戸多恵子さん。栽培と醸造を担当する瀬戸潔のパートナー(妻)によるものです。デザイン・レイアウトは、新潟市在住、リトルクラウングラフィックスの斎藤明子さんとなります。名称変更の理由は、2021年から新潟原産品種のマスカット・ベーリーAの栽培に着手したこと。品種と産地の関係性を積極的に伝えていく必要があったからです。今後、新潟県のワイナリーとして欧州品種だけでなく日本の固有品種にも挑戦していく意思表示も含みます。フラッグシップワインに使用するツヴァイゲルトの栽培を始めて10年が経過。大きなリニューアルとなりますが、引き続きご支持いただけると幸いです。
ツヴァイゲルトの植苗は
2012年と2013年。圃場面積は0.5ヘクタール。温暖化の影響で冷涼地区原産の早生種の栽培は年々厳しさを増しますが、他の地域に比べると温暖で酸が落ち着き、フルーティでチャーミングなキャラクターが際立ちます。
2022年ヴィンテージは
初の試みとして、補助品種としてカベルネ・ソーヴィニョンを使用。ツヴァイゲルトの原産地オーストリアでは温暖化の影響でしょうか、高貴種であるブラウフレンキッシュ(サンローラン種との交配でツヴァイゲルトが誕生)の栽培が容易になってきた模様、ツヴァイゲルトの開発意図や存在意義が薄れつつあります。またボルドー品種の栽培も確実に増えてきています。ツヴァイゲルトとのブレンドが増産傾向にあるように感じます。原産地のトレンドに合わせての今回のトライ。単一品種でいわば強引に複雑味を表現してきたフラッグシップワインですが、ツヴァイゲルトの母国にならってみました。その味わいはいかに・・・。
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
-
レビュー
(0)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥4,400 税込